16名の大会出場選手が決まり始めての練習試合、相手は札幌市でも強豪の東16丁目フリッパーズ。

吉田侑樹監督からは「背伸びせず、課題を持って自分の出せる力を」と試合前に言葉をもらい、ジュニアチームの初戦がスタートしました。


8月の候補選手での活動では、大きな声を出し、チームワークの良さが伺える瞬間が多く光った期間。
「北海道を代表する選手に相応しい姿」を前面に出し、取り組む姿勢は変わりません。積極的な攻撃と走塁を絡め、試合は終始、ジュニアチームの優勢で進み見事勝利を飾りました。

試合後には合同練習を行い、東16丁目フリッパーズさんから激励の言葉をいただきました。

ジュニアチームの主将に選ばれた丹場泰生くん(東16丁目フリッパーズ)は、自身が所属するチームを外から見た経験と自身の立ち位置において、「ジュニアチームでの活動はより一層気が引き締まる。このチームでも試合に出続けたい。前回は優勝に手が届きそうなところまできた、今回はその上を目指す」と力強いコメントでこの日を締めくくりました。