
翌27日(金)、埼玉西武ライオンズJr.と対戦。
初回からファイターズJr.打線が4点を先制し、試合を有利に運びます。
この日は下位打線にスタメンを並べた選手やベンチスタートの選手が活躍しました。
6番・北川遼くん(岩見沢学童野球クラブ)が3安打の猛打賞、7番・坂本琥太くん(東16丁目フリッパーズ)、8番・尾西浩虎くん(釧路ゴールデンモンキーズBBC)、9番・西田成柳くん(苫小牧飛翔スワローズ)の3選手で二塁打が5本の大活躍。
6回の攻撃、先頭打者で代打起用の村田艶羽さん(藻岩下BBJ)のヒットをきっかけに、打者一巡の猛攻で一挙8得点。
終わってみると19安打16得点、二塁打10本の記録を叩き出しました。丸山雄大くん、山田蒼汰くん(蘭越野球少年団)、坂本琥太くんの投手リレーで相手打線を2失点に抑え、勝利。
参加16球団の中で最も良い成績を収め、TQB1位で7年ぶりの準決勝進出を果たしました。



